2017年6月26日月曜日

ちょっとブレイク

こんにちは! 相談員の萩野です。
 実は、昨年からイギリスに留学していた息子にかこつけて、ちょこっと渡欧してきました。
なので、Bi@Staは1か月ぶりです。
 まず、夫とパリ経由でチェコのプラハとチェスキークルムロフへ(チェコはやや中国人と韓国人?北朝鮮かな?が多いですが、物価も安く街並みがカワイイのでお勧めです)。息子とはオーストリアのウィーンで待ち合わせ後、一緒にシェーンブルン宮殿などを見学したり、ハンガリーのブダペスト(遺跡の様な温泉に入りました!)やスロヴァキアのブラチスラヴァにも足を延ばし、その後イギリスの寮に戻り、荷物をまとめて一緒に帰国しました。
 全行程、宿泊と移動手段をネットで手配しました。宿泊先は民泊で、Booking.comで予約したアパートメントです。鍵の受け渡しに少々難がありますが、これだと安い割に広いですし、キッチンも洗濯機(ドイツ語だけで表示されている洗濯機の使い方が分かるまで30分費やしましたが、最後は息子がGoogle翻訳アプリを駆使して決着!)もついていて長期旅行には非常に便利です。
 若いときに欧州でバックパッカーしたことがありましたが、そのときは紙媒体のトーマスクックの時刻表を片手にツーリストインフォメーションであれこれ予約してもらったりしてました。その時代から考えると、今や世界は別次元ですね。旅行中もたいていの宿泊先でフリーwifiが利用できるので、スマホさえあればガイドブックも不要です。Lineさえ使えれば、国際電話料金なんか払わずに会話だってし放題!おまけに、Googleの地図を予めダウンロードしておけば、フリーwifiがなくたって、GPS信号は只でとれるから、スマホがナビに早変わりします。
 ヨーロッパはさすがですね!もう見飽きるぐらい名画を見て大聖堂を見て石造りの街並みを見て、帰国後日本の街がもの凄く薄っぺらくチープに見えてしまいました^^;でも、食べ物のバラエティと美味しさ、そして何より安全性の高さでは、日本は世界一だ!と心から思えました。息子は、1年間イギリスにいてガリガリに痩せてしまいました。自分が誰よりも心底日本人だと認識したそうです。